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こんにちは!
かぼちゃです。

僕も昔引きこもりだったんで
わかりますが、

バイトの面接がめちゃくちゃ怖かったです。

ですが、実際にやってみると
全然大した事なかったですw

確かに嫌な事をいってくる人も
いましたが、
引きこもり期間をごまかすことなんて
簡単です。

これは、賛否両論わかれるところ
何ですが僕は本当の事はいってません。

世の中は正直にいうと損する事も
たくさんありますので無理して
バカ正直になる必要はないと思います。

2年半という長期の引きこもりから
脱出して社会復帰した僕が、
バイトの面接の受かり方について
書いていこうと思います。

目次

1、まずは身だしなみを整えよう

ここでまず注意して欲しいことが
あります。

ボロボロの小汚い格好は絶対にやめましょう。

みんな口には出しませんが、

「うわぁ~、汚ねぇな・・・」

と心の中では思っていると
思います。

例えば、

穴が開いた服を着ているとか
靴がボロボロだとか
髪がボサボサとか
ひげがボーボーとか、、、

この時点で、
かなりマイナスな評価になります。

人は身なりが汚い人を見下す生き物
なので、かなりなめられます。

色々と向こうも強気な
態度に出ると思います。

それを避けるためにも
身なりは気をつけましょう。

変に格好をつける必要は
ありませんが、
清潔感はないと絶対にダメです。

基本的に地味な感じでいいです。

服に関しては、
ユニクロで売っているような
普通の服ですね。

スーツを着ていく必要は
ないと思います。

引きこもり直後の
初めての面接はスーツを着てったんですが、
そこは不採用となりました。

ぶっちゃけ、
あんまし関係がないですね。

後、めちゃくちゃ大事なのは
髪形とひげ剃りです。

髪は短く切りましょう。

女性なら長くても問題ないですが、
男性は短い方が清潔感があるとみられるので
バッサリ切っちゃいましょう。

僕は、あまりに髪がボサボサで
不審者みたいになってましたw

なので、思い切って坊主に
しましたねw

ただ、坊主にまでする必要は
ありませんし、
逆に変な感じになるので
ショートカットでいいです。

ひげもツルツルになるまで
そりましょう。

床屋に行けば、
ひげもそってくれるので
自分でキレイにそれない場合は
オススメです。

美容院ではひげはそって
くれませんからね。

後念のためいっておきますが、
髪を染めたり、
ピアスやアクセサリーをつけるのは
絶対にやめましょうね。

とにもかくにも
まずは身だしなみを整えましょう。

2、大きな声でハッキリと話す

これも当たり前の事なんですが、
ボソボソと何をいっているかわからない
小声で話されると印象悪いです。

人は話している内容よりも
声の大きさや抑揚の方を
重視するので、出来る限り大きな声で
話しましょう。

訓練法としては、
本を音読したりカラオケを
歌ったりして練習しときましょう。

僕も声が小さくて自信なかったんですが
面接のときは何とかそんなに聞き返される
事は無かったです。

なので、自信を持ちましょう。

電話連絡の段階でも
できるだけでかい声で話すように
心がけましょう。

僕も電話をはじめにかけるのは
怖かったですが、

実は電話をしなくても
面接できる方法があります。

それは、
ハローワークを活用する事ですね。

ハローワーク活用法について詳しく書いてある記事はコチラ。
引きこもりのハローワーク活用法を引きこもり歴2年半の僕が解説する

ハローワークを使えば、
職員の人が電話してくれます。

さらに、こっちの事情もそれとなく
話してくれるので多少は面接も
気が楽になります。

でも、バイトの面接程度なら
電話できるようになった方が
いいと思います。

ハローワークだと時間もかかりますし、
あまりいい求人はありませんからね。

タウンワークとかで、
さっさと探した方が早いです。

3、空白期間は絶対に聞かれる

空白期間は、絶対に聞かれるので
事前に準備しておきましょう。

ここは、正直に話しても
いいっちゃいいんですが、

僕は本当の事は言いませんでした。

まあ、雰囲気で引きこもっている
事はバレているとは思いますが笑

でも、バカ正直に言うのは
嫌だったので多少ごまかしましたね。

具体的には、

「履歴書の空白期間が長いですが、何をしていましたか?」

みたいに聞かれ、

「大学受験を目指して勉強していたのですが、
 失敗してしまったので就活の準備期間として
 応募いたしました」

みたいな風に答えました。

そしたら、

「そうなんですか」

みたいに軽く言われました。
とくに細かい詮索はされませんでした。

ですが、ここでオドオドすると
不審に思われるので堂々と
話しましょう。

そして、気になる事は
なるべく質問するようにしましょう。

些細な事でもいいです。

何も聞かないよりは、
何か一つでも質問した方が
印象はいいです。

バイト始まってもわからない事が
あったらちゃんと聞けるのか
確認の意味もありますからね。

出勤日や希望の時間帯も
最初に決めておきましょう。

僕の最初のバイトのシフトは、
週3日で1日3時間だけでした。

無理してたくさん入り過ぎると、
引きこもり直後はきつくて
体調を崩しかねません。

初めは短い時間でいいので
少しずつ慣れましょう。

みんなフルタイムで働いているのに
自分だけこんな短時間しか働かなくていいの?

と思うかもしれませんが、
別に他人の事は気にする必要ありません。

引きこもっていると体力の劣化が
凄まじいのでリハビリ感覚で
やる方がいいです。

慣れたら出勤日数や時間を増やせば
いいのです。

僕は、そうしました。

引きこもりがバイト面接で絶対に気をつけなければいけない事3選!まとめ

引きこもりがバイト面接で絶対に気をつけなければいけない事3選!
をまとめると、

1、まずは身だしなみを整えよう
2、大きな声でハッキリと話す
3、空白期間は絶対に聞かれる

こんな感じですね。

最近は人手不足も激しいので
多少変でも雇ってくれる
可能性は高いです。

なので、あまり神経質に
ならずに積極的に面接を
受けていきましょう。

僕も引きこもりでしたが、
面接を通りましたから
大丈夫です。

バイトできるようになれば、
自信もつきますしお金も稼げます。

稼いだお金で何か好きなものでも
食べて人生を楽しみましょう。

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