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こんにちは、かぼちゃです。

今回は、僕がハローワークにいっていた時に
使えると思ったことを書いていきます。
参考になれば幸いです。

目次

誰も引きこもっていた事を気にしてない


僕は、ハローワークに結構いっていた時期がありました。
会社辞めた時と、引きこもり、フリーター脱出を
図ろうとしたときですね。

ハローワークって、なんかすっごい雰囲気が重いんですよね~。
負け犬感全開で通ってました。

引きこもっていた時なんか、
「引きこもっていた事聞かれたらどうしよう・・・」
とかビビッてましたが、

誰もおめーの事なんか気にしてねーよ。
承認欲求高すぎるだろ。

と今では思いますね。

実際に空白期間は聞かれまして、
おどおどしましたけど、

「別に私に対しては気にする必要はないけど、
会社の面接では聞かれるから対策しといてね」

くらいの事言われただけです。

面接前の練習位の気持ちで十分です。

ハロワの職員も一人一人相手にしてるほど
暇ではないし、面接するのは会社の人なんで
気にしなくていいです。

ハローワークだと職員の人が最初会社に連絡してくれて、
こっちのいきさつをうまく説明してくれるので、

電話にハードル感じてる人の助けにはなると思います。
ハローワークに来る人は、何かしら事情がある人が多いので
ハロワの職員の人は、慣れてます。

ハロワは、から求人多すぎ


ハロワの求人は、
まあ-適当なんですわ。

まず、から求人多すぎだろ。
ハロワで求人を検索すると、
まだこの求人あるのか、いつからあるんだよ・・・

と思いまくってました。
一回その求人に申し込んだんですけど、
その求人は存在してませんと言われました。

当然、その求人は削除されたと思い
別の日にみに来たら、まだありやがる。

求人が少なすぎると、お上から文句言われるので
求人を水増ししてるんだな~と思いました。

求人出してる会社も広告費かかんないから
とりあえず出しとけ、もしかしたら優秀なやつが
応募してくるかもしれんからという理由です。

優秀な奴がハローワークに来るわけねーだろ、
と内心思っていました。

当然、電話の段階で適当な理由つけて
はじいてきます。

そういうところは、採用人数が一人か二人です。
逆に、採用人数が多いところなら
雇ってくれる可能性高いです。

その会社は、間違いなく決定的な人手不足に悩まされて
いるからです。

「とりあえず、入れとけ」
マインドなので、採用ハードルが低いです。
すぐに面接にこぎつけると思います。

運転免許はめちゃ大事


学歴に関しては、不問のところもあるんですけど(とはいっても、高卒以上が多い)
運転免許が必要なところは業種問わず多いです。

運転免許持ってないと、圧倒的に求人の数が激減します。
「この仕事に車つかわんだろ」
と思われますが、

そうじゃないんです。
社会的な証明として必要なんです。

車の免許は持っていて当たり前というのが
現代の風潮でして、

そんな当たり前のものを持っていないやつに
仕事は任せられんという考えが存在するんですね。

後、身分証明書としても機能しますからね。
車の免許は持っていたほうがいいです。

あくまで、正社員目指してるならです。
バイトなら大丈夫だと思います。

というよりもバイトならタウンワークや
ネットで探した方が早いですね。

ハローワークでバイトの求人に応募すると
書類選考とかしている所があるので

時間がかかりめんどくさいです。
バイト程度で書類選考するとかセンスないと
思いますけどね。

就職支援セミナーに行った感想


僕が実際に行ったセミナーでは、二日間にわたり履歴書の書き方から
面接の練習まで教えてくれました。

結構人数はいましたね。
40~50人はいた気がします。

履歴書のハンコの押し方や、字の書き方
まで細かいところまで説明がありました。

バイトと正社員に求められる能力の違いや
自己分析の仕方も教わりました。

自己紹介の練習があって隣の人と
交互に自己紹介したんですが、

僕は、あまりにも口下手でどもりまくってましたね。笑
いや~恥ずかしい。

いきなり、自己紹介させられるとは思っていなかったので
心の準備が出来ていなかったですね。

それが原因で、二日目の面接練習はバックレちゃいました。

まあ、内容は良かったので
本番前の練習としてはいいんじゃないでしょうか。

引きこもりのハローワーク活用法を引きこもり歴2年半の僕が解説するまとめ


引きこもりのハローワーク活用法を
引きこもり歴2年半の僕が解説するをまとめると、

1、誰も引きこもっていた事を気にしてない
2、から求人が多いので注意する
3、運転免許はかなり大事
4、就職支援セミナーも練習としては使える

ハロワに行くメリットとしては、
ハロワに行ったら求人探すしかやる事が無いし
せっかく来たんだからちょっと応募してみるかと思う事ですね。

場所が遠ければ遠いほど効果的です。
電話も職員の人がやってくれるので精神的に楽です。

僕は、家にいて求人票を眺めていてもなかなか電話できなくて
募集の締め切りが来てしまう事が多かったです。

そんなところで、迷っていてもらちが明かないので
代わりに電話してくれるハロワはよかったです。

少しずつ慣れてくれば、自分でも電話できるように
ようになりますので大丈夫です。

社会復帰の第一歩として、一度ハローワークに
行ってみるといいです。

最初は、とりあえず中に入って求人を
調べるだけでもいいので。

一人で抱え込むとろくな事がないので、
相談できる場所にいく事は大切だと思います。

引きこもり直後のオススメバイトについての記事です。
引きこもりはバイトから始めるべき/単純労働がいい

僕の引きこもり脱出体験談を書いています。
引きこもり脱出体験談を元2年半引きこもりの僕が本音で話す