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こんにちは、かぼちゃです。

今回は脳をボケないようにするには
どうすればいいのか書いていきたいと思います。

脳は使わないとどんどん
腐っていきます。

僕は昔引きこもっていた経験があるんですが、
その時は本当に脳みそが死んでました。

何も考えずにぼーっと毎日過ごしていたので
その時の記憶は全くありませんし、
言葉もうまく喋れなくなってました。

でも、引きこもりから脱出してからは
普通に会話もできるようになりましたし、
読書とかもするようになりました。

明らかに引きこもっていた時に比べて
頭の回転はよくなっていった
わけなんですよね。

なので、リハビリすれば脳の機能を
回復させることは可能だと思います。

そこで、今回は脳を活性化させる方法を
3つだけご紹介していきます。

目次

脳を活性化させるには新しいことをする

これが一番いい方法だと思います。

やっぱり新しいことをすると
めっちゃくちゃ刺激になります。

脳は毎日同じことの繰り返しだと
飽きてきます。

毎日同じ時間に起きて、
毎日同じ時間に出勤して、
毎日同じ仕事をして、
毎日同じ時間に寝る。

そんな生活を繰り返していると
本当に脳は退屈します。

別にそれ自体は悪いことではないのですが、
それでも少しは新しい刺激はないと
人生はつまらないと思います。

ただ、新しいことと言っても
そんな難しいことはしなくてもいいです。

例えば、
普段食べたことのないものを食べるとか、
普段通らない道を通るとか、
新しい映画をみるとか、
そんなんでいいです。

僕も最近、
「ブラックジャックによろしく」という名の
昔のドラマをみたんですよね。

昔1話だけしかみたことがなかったので、
せっかくなので全話一気にみてみようと
思ったわけです。

そうしたらすげーハマった
わけなんですよね。

このドラマは医療関係の話なので、
全体的に暗いストーリーで雰囲気も
重苦しかったです。

主人公もただの研修医なので、
他の医療ドラマみたいに天才外科医が
難手術を華麗にこなすみたいな
シーンは全くないです。

未熟な主人公が、医療現場の現実や
大学病院の派閥などにぶち当たり
絶望したり葛藤したりします。

特に主人公が1人で当直を
任されて、重症患者が運ばれてくるシーンが
あるんですがそこが結構衝撃的ですね。

主人公は懸命に処置をしようと
するんですが、手に負えなくなって
何とその現場から逃げ出してしまうんですよ。

最終的にはその患者はその病院の
院長が処置して一命をとりとめたのですが、
主人公はそれがトラウマになって後々にも
ぶり返してしまったりもします。

でも、いきなり研修医が1人で当直を
任せられるって相当やばいなと思いました。

僕だって同じ状況だったら
逃げ出したくなりますからね。

そういう医療現場の実態を
鮮明に描いてるところがこのドラマの
面白いところだと思いました。

あくまでもこれはドラマの話なので
現実とは違いますが、

生と死の狭間での選択肢に比べたら
僕の今の日常がすげーぬるいなと思えるわけです。

それで、もっと僕も頑張らないと
いけないな〜と思いましたね。

たかがドラマをみただけですが
こういうちょっとしたことでも
刺激になりますし、やる気も出てきます。

なので、ほんの少しのことでいいから
新しいことをしてみるのはいいと思います。

ドラマをみるだけならすごく
簡単にできますからね。

脳を活性化させるには運動する

運動するのもすごく頭の活性化にはいいです。

運動って言っても散歩でいいです。

部屋の中にずっといても
風景も変わらないので
脳に刺激はいかないんですよね。

ですが、外に出ると
変化だらけなんですよ。

道歩く人々、風のせせらぎ、
虫の鳴き声、鳥の羽ばたく音、
飲食店の美味しそうな匂い、
照り輝く日光、

いっぱい外には刺激があるんですよね。

本当に外は変化だらけなので
家にいる時に比べて
脳は活発に動くわけですよ。

それに、運動すると頭も
よくなるんですよ。

これは科学的にも証明されています。

詳しいことは僕にはわからないんですが、
部活をやってた奴って受験でも強いですよね?

部活でメンタルが鍛えられたってのも
あるんですが、実際頭もよくなってるんですよ。

簡単にいうと、バケツの容量が
増えるイメージですね。

バケツの大きさが大きいほど
たくさん水って入りますよね?

それと同じで知識も入れられるバケツが
大きいほどたくさん入るわけです。

他にも、

小説家とか漫画家とか数学者とか
頭を超使う人たちも
散歩中にいろんなアイデアが浮かぶ
らしいですからね。

ちなみに、フェルマーの最終定理を解いた
ワイルズ教授もよく散歩していた
らしいです。

ちなみに、フェルマーの最終定理とは数学界の
超難問のことです。

興味のある方はググってみてください。

脳を活性化させるには趣味を作る

趣味を作るのも超大事です。

自分が好きなこと熱中できること
してる間は脳もよく働きますからね。

でも、なかなか趣味って見つかりませんよね?

僕も長い間趣味と呼べるものは
特になかったので気持ちはすごいわかります。

でも、今は割と多趣味になってきたので
いくつか面白いものはご紹介できると思います。

一つ例をあげるとしたら、
ベタですが読書がオススメですね。

なぜ読書かというと、
趣味がないというのは知識が
ないからなんですよ。

知識がないから何していいのか
わからず何も進まないんですよ。

なので、読書をして知識を
増やせば自ずとやりたいことも
見つかると思います。

読書って本当に面白いんですよ。

僕は最近、科学的なものにはまっていて
数学や物理などを勉強したりしています。

最近読んだ本だと、
量子力学とかの話ですね。

すごい難しくてまるで魔法のような学問
なんですが、とても興味深いんですよ。

中でも量子コンピューターってのは
とんでもなくやばくて従来のコンピューターとは
比較にならないくらい処理速度が早いらしいです。

普通のコンピューターが1000億年以上かかる計算を
たった数時間とかで解いたりするらしいです。

意味不明ですよね^^

本当かどうかは、僕にはわかりませんが
なんかワクワクしますよね。

最新テクノロジーの話は僕も大好きなので
たくさん勉強しています。

英語とかも面白いですね。

僕は本当に英語は苦手でしょうがなかったん
ですけど、単語や文法を覚えまくったら
簡単な英語なら読めるようになりました。

英語が読めると超自信つきますよ。

プログラミングも勉強してるんですが
これも結構オススメです。

簡単なサイト、簡単なゲームなら独学でも
作れますからね。

お金もほとんどかからず勉強できて
将来性もあるのでオススメです。

まあ、なんにせよまずはやってみないと
何もわからないので興味のあるものが
あったら挑戦してみましょう。

いきなり行動するのが怖いなら、
やっぱり読書して知識をつけるのが
いいと思います。

読書自体を趣味にしてもいいですしね。

【ボケ対策】脳の活性化をするには新しいことに挑戦するのが一番いいまとめ

【ボケ対策】脳の活性化をするには新しいことに挑戦するのが一番いい
をまとめると、

1、脳を活性化させるには新しいことをする
2、脳を活性化させるには運動する
3、脳を活性化させるには趣味を作る

脳は放っておくとすぐにボケてしまいます。

そして1度ボケてしまうと、
余計頭使うのがめんどくなって
ますますボケていきます。

そうなると、ツッコミ不在の
ボケのデフレスパイラルに突入してしまいます。

そうならないためにも、
少しでも頭を使う習慣を
つけた方がいいです。

脳は使えば使うほどパワーアップするので
じゃんじゃん使っていきましょう。