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こんにちは!
かぼちゃです。

実は僕は社会人になってから
大学受験にチャレンジしたことが
あります。

社会人になってから受験勉強をするにあたっては
様々な苦難やつらいことなども
ありました。

その時に感じたことや
思ったことを今回書き留めて
おきたいと思いこの記事を
書くことにしました。

これをみて少しでも
自信をもってもらえれば
と思います。

それでは、どうぞ。

目次

僕が大学受験を始めたきっかけは読書だった

僕は、読書が好きで
色々な本を読んでいました。

一時期は、バイトの休みの日を
利用して図書館に行き
10冊くらいまとめて借りて
読みまくっていたほどです。

どんなジャンルの本を
読んでいたかと言うと、

哲学、宗教、数学、化学、物理、
音楽、歴史、宇宙、俳句、金融、
保険、航空機、船、政治、電池の仕組み、
自衛隊の役割、心理学
ect

本当にあらゆるジャンルの本を
雑食のように読んでました。

多分100冊以上は読んでいたと
思います。

そんな本を読みまくる日が続いた
ある日、とある事情で親戚の方たちと
会う機会がありました。

そこで、親戚のおばさんから

「そんなに本が好きなら今から
大学受験してみたら?」

みたいなことを
言われて、

「なるほで、確かにそれも
ありかもな」

当時僕は、フリーターだったので
就職するかどうかにとても悩んで
いました。

特にやりたいこともなく
プラプラしていたので、

大学受験も悪くないかなと
思い挑戦してみることに
しました。

「どうせ、何もやることねーしな」

「俺、読書好きだし勉強も何とか
なるっしょ」

という軽い気持ちで僕の
社会人からの大学受験生活
始まりました。

実を言うと前にも大学受験を
しようと思っていた時期が
あったんですが、

その時は全く勉強しておらず
センター試験すら受けていません。

でも、今回は結構マジで
勉強を始めました。

参考書を買いに近所の書店へ直行

受験するにしても、
まずは参考書を買わないと
始まりません。

僕の目標としていた
大学は何を思ったのか
日本の最高峰である
「東京大学」でした。

今思うと本当に身の程しらずですね笑

何でそんなに高いレベルの大学を
目指そうと思ったのか理由をいうと、
当時僕の年齢は27歳でした。

中途半端な大学に入っても
未来はないと思った僕は、
できるだけ上を目指さないといけないと
思ったんですよね。

それが1つ目の理由です。

そして、もう1つ理由が
あって僕の兄が早稲田大学を卒業して
いたんですよね。

その兄よりも上の大学に
行きたいという思いが僕の中に
あったんですよ。

兄には昔からひどい目に
あわされて正直嫌な思いしかありません。

悪口を言われまくったり、
殴られたり、物とられたり、
お金を借しても返ってこなかったり。

本当にろくな思い出がありません。

なのでどうしても、兄よりも上の大学に
いって見返してやりたい
という
ちっぽけなプライドが僕に
存在していました。

それが東大を目指した
大きなきっかけですね。

そして、書店で山ほど
参考書を買い込みました。

センター試験の過去問、
各教科の参考書を全て
買いました。

あまりにも大量の参考書を
買っていくものだから店員さんも
ビックリしていたと思います。

多分こんな顔を
していたと思いますw

合計で2万以上払って
書店を後にしました。

自転車のカゴに入りきらない
くらいの量だったので
ハンドルの両サイドにも
ビニール袋に入った参考書をぶら下げていました。

どうみても、
変な奴ですよ。

奇異な目でみられていた
と思います。

無事帰宅したので、
ビニール袋に入っていた
参考書を取り出し机の上に
山積みにしました。

「よ~し!今日から勉強しまくるぞ!」

とやる気満々で
勉強をスタートしました。

でも、何から勉強した方が
いいんだろ?

俺は理系志望だし、
東大は5教科7科目だしな。

よし!まずは数学からだ。

数学は時間がかかるし、
早めにやっといた方が
いいからな。

今思うとあながち間違っては
いないのですが、
ろくな勉強計画もたてずに
とにかく量をこなそうという無謀な考えでした。

戦略もくそもありません。

さらに言うと、
僕は予備校に行くのが嫌だったので
独学で勉強を始めました。

もちろんお金もあまりなかったので、
バイトしながらの勉強でした。

そして、何を思ったのか
バイト先の人にも自分が
東大目指します!

って公言してしまいました。

「どうしたんだろ?この人・・」

みたいな感じでポカーンとして
いましたね笑

だって、いきなり東大目指しますとか
いうやついないですからね。

僕には、なぜか変な自信があったんですよね。

まあ、その自信は徐々に
崩されていくわけですが。。

徐々に焦りが出始める

しばらくの間は
そんなに焦ることなく
勉強していたのですが、
次第に雲行きが怪しくなってきます。

思ったより勉強がはかどらないん
ですよね。

とにかく、数学を集中してやって
たんですが、

7~8月くらいの段階で、
数2Bの三角関数くらいまで
しか進んでいません。

英語や理科に関しては
全然進んでません。

しかも、もっと最悪なことに
勉強方法がひどかったんですよ。

参考書に書いてあることを
ノートに書き写して、
自己満足に浸るという
最悪なパターンです。

勉強した気になって
いただけです。

ノートをキレイにとっても
どうせ見返さないんですよね。

参考書に書いてあることを
写しても意味ないです。

よく覚えたい事があれば
書きまくれと言う人がいますが
あれ絶対うそですよ。

僕は書きまくっても腕が痛くなっただけで
全く記憶に定着しなかったですから。

それよりも音読した方が
効率良いし記憶に定着します。

まあ、当時の僕にはそういったことも
わからなかったわけですが。。

問題もちょちょっと
解いて終わってたので
圧倒的に演習不足でした。

英単語とかも全く暗記できて
なかったので英文もさっぱり
読めません。

模試も1回も受けてないので
自分の実力がさっぱりわかって
いませんでした。

というよりも本当の自分の実力が
わかるのが怖くて逃げていた
だけ
なんですよね。

今までの人生嫌なことから逃げ続け
てきたので、それが受験でもでて
しまったわけです。

最悪ですね。。

そんなヤバイ状況で、
12月くらいになりました。

この時になって初めてセンターの
過去問を解きはじめたんですが、、
全くわかりません。

何?この難しい問題。

センターって基本的なことしかでない
から簡単なんじゃないの?

完全に受験をなめきってました。

独学で適当に勉強しても
勝てるわけありません。

絶望的な状況です。

そして、ついにセンター試験
本番を迎えます。

はじめてのセンター試験

僕の試験会場は高校だったので、
周りの受験生はほとんどそこの
生徒です。

完全にアウェイです。

いい歳したおっさんが
そこに混じって受験するのは
精神的に結構きつかったです。

まあ、そんなこと気にしてる
余裕なんてありませんけどね。

そして、いよいよ試験が
スタートしました。

試験官が1人1人の手元に
マーク用紙と問題用紙を配り
始めました。

待ち時間が意外に長くて、
ソワソワして落ち着かなかったです。

とっとと始まってとっとと終わってくれ
と心の中では思っていました。

そうこうしている内に、
試験官の試験はじめ!
の合図で一斉にスタートしました。

1つ目の科目は世界史でした。

う~ん。これはわからんな。。

これは、知ってるぞ!
4番目だな。

よし、カンで2番だ。

どうせ無理だろと
あきらめていたので、
ものすごい高速処理してました。

考えてもどうせわからんので
ほぼ適当でした。

それでも、社会はまだ知識だけでも
解けるので乗り切れました。

そして、2つ目の教科は国語!

古文、漢文はさっぱりわからんので
適当にマーク。

現代文は、知識がなくても
ある程度解けるので
自分なりに考えてコレだろ
と思うものをマークしていきました。

なぜか知らんけど謎の自信があり
これいけるだろと思っていました。

後になってその考えは
甘かったことに気づくのですが。。

とりあえず社会と国語に関しては
なんとか乗り切れました。

ただ、この後が
問題です。

英語、数学、理科は暗記だけでは
どうしようもありません。

不安しかありませんでした。

そして、英語の時間が
やってきました。

僕は英語の問題を
見た瞬間に、

あ、これ終わったなと
思いました。

何この長文。
長すぎだろ。
意味わからん。

とりあえずアクセント問題だけは
考えて解こう。

後は、適当でいいや。

片っ端から適当にマークしたので
時間が超余ってしまいました。

普通は、センター英語って
いったら時間足りなくなるくらい
大変なんですがいい加減にやると
30分くらいで終わってしまいます。

リスニングももちろんカンです。
何喋っているのか意味不明でしたから。

そんなこんなで初日終了。

この英語の時点で完全に
あきらめましたね。

もう、どんだけ頑張っても
無理です。

もう完全に疲れ果ててたので
その日はすぐに寝ました。

そして、次の日の
朝を迎えました。

もう完全にやる気は
ありません。

いいから早く終わってくれ
と言うのが本音でしたね。

理系科目は、
本当に暗記だけでは太刀打ち
できない世界なので、
完全に負け戦です。

数学の問題みて、
こんなムズイの解けるわけ
ねーだろ。

そんな気持ちになり適当な数字を
入れまくりました。

これ1、これ6、これ3。

みたいな感じでした。

もう知らん。
なるよーになれ状態です。

理科も案の定わけわからんので
全てカンでマークして終了!

意気消沈!

やったー終わったぞ!

この時の気分としては
できなくて落ち込むというより
やっと解放されたぞと言う気分の
方が大きかったです。

それだけ、ダメダメだったわけです。

終わってますよね。

自分から言い出したことなのに
このザマなんて。

一応次の日になって
答え合わせはしたんですが、
その結果はなんと、、、

263点!

はあ!?俺は何のために1年間
勉強したんだ!

ふざけんな!

と怒り狂って
ました。

全部自分のせいなのにね。

しばらく何も考えたくないので
ボーっとしていました。

それからしばらくして、
冷静になりまた良からぬことを
企みはじめました。

今回の受験は、
独学でやろうとしたのが
そもそも問題外だったんだ。

バイトしながらだったしな。

やっぱり、予備校に行くしか
ねーな!

なんと、また懲りずにもう1度
受験をしようとしました。

今度はキチンと予備校通うから
大丈夫だろうとなんの根拠もなく
2度目の受験をはじめます。

この時すでに28歳。

2度目の大学受験に向けて準備

まずは予備校探しからだな。

どこがいいんだろ?

河〇?、〇ゼミ?、〇台?

う~ん。でも、みんなコース別に
なっていて基礎から教えてくれるのかな?

大手予備校はどれも目指す大学ごとに
クラス分けしているところが多いので、

基礎から教えてくれるのか
不安だったんですよね。

なので、他も探していました。

すると、なにやらよさげな
予備校を発見したではありませんか。

なんちゃら学院ってところ
なら基礎からスタートして、
東大クラスとかにも入れるのか。

よし!ここにしよう!

安易な宣伝文句にまんまと
乗せられて決めてしまいました。

今思うと完全に失敗だったんですが。。

日中は予備校に通うために
バイトも早朝だけ入ることに
しました。

貯金は結構あったので
なんとかそれだけでも
やりくりはできました。

予備校の費用って
ものすごく高いんですよね。

普通に100万くらいして
ビックリしました。

でも、1年くらい通うんだから
そんなものかと思いました。

それで、まあ予備校生活が
スタートするわけですね。

28にもなって予備校生活は
正直しんどいですが、

自分1人で勉強するのは
無理だと悟ったので
しょうがないです。

まあそんな甘い考えの
時点で終わってましたがね。

今までクソみたいな人生を送ってきたので、
なかなか甘い考えを
捨てることができなかったわけです。

予備校に通ったんだが・・・

予備校に通ったものの
授業についていけません泣

基礎レベルとはいっても、
高校レベルからのスタートなので
中学レベルすら穴だらけの僕みたいな
やつにはそれすらレベル高かったのです。

一応補講で本当にはじめから教えて
くれる授業もあったのですが、

結局通常の授業と同じような
内容だったので意味なかったです。

後、元々学校生活が嫌いだった
僕には予備校の生活は
苦痛でしかたなかったです。

もちろん友達はできません。

友達がいるかどうかは
受験にはあまり関係ないといいますが
少しぐらいは話せる友達を作れば
よかったです。

ですが、負のオーラ全開の僕に話しかけて
くる人はまずいませんからね。

なので、基本的に予備校では
1人もくもくと勉強していたわけです。

とにかく必死でした。

この受験失敗したら
もう29歳、後がありませんからね。

勉強しまくりました。

今回はキチンと模試も
受けました。

結果は散々でしたがね。。

さらに最悪なのが
答え合わせをキチンと
やっていなかったので
自分の弱点を把握できなかったんですね。

というよりも、
間違いが多すぎて萎えてしまった
のが大きいですね。

答え合わせしなかったら
模試の意味ないのにね。

バカでしたよ。本当に。

とても29歳の思考回路
していません。

そんなこんなで、
夏になりました。

成績はほとんど上がっていません。

そこで、予備校から夏季講習の
お知らせがありました。

ここでもバカな僕は、
授業をとりまくってしまったのです。

ただ、闇雲に授業をとる
意味ないだろ。

今ではそう思いますが、
当時は予備校の扇動にまんまと
はまってしまったわけです。

僕はただの、
カモですよ!カモ。

30万以上ぶっこみましたからね。

そして、夏期講習をとりまくった
せいで自習があまりできずに
受けっぱなしという最悪の状況です。

何も身についていません。

ただ、暑い中頑張って
予備校に行って授業を耐えたという
自己満足だけです。

夏期講習も意味なく
終わり2学期がはじまりました。

2学期からは応用的な
問題も入ってくるので
さらにきつくなります。

この時点でもう
勉強にほとんどついていけませんでした。

そして、

あ~。もう時間がない!
授業なんて受けてるヒマないわ!

授業抜けて、
自習するしかない。

そう思った僕は、
秋からはほとんど予備校に
行かずに家や図書館、喫茶店などで
勉強していました。

何のために予備校に
行ったのやら。。

当然お先真っ暗ですね。

そんなヤバい状況のまま
ついにまた忌々しい
センター試験がやってきます。

2度目のセンター試験

今度の試験会場は、
大学だったので去年みたいな
完全なアウェイではなかったです。

ただ、最悪な事に
センター試験の日は雪が降りだし
足元が悪くて寒い中試験会場に
向かわないといけませんでした。

あの時の足が濡れて
冷え冷えだったのは今でも
覚えています。

何とか無事に試験会場に
たどり着いてほっとしました。

ただ、また自信ない状態で
あの試験を受けなければいけないと思うと
憂鬱でしたね。

去年散々でしたから。。

そしてついに試験が
スタートしました。

今年は政経倫理を選びました。

ですが、今回は予想外な事に
結構問題がわかったんですよね。

お、いい感じじゃん!

これは結構点とれるんじゃね?

みたいな感じで
調子よかったですね。

なので政経倫理はいい感じでした。

次は、国語。

去年と同様に古文漢文は
さっぱりわからん。

はい、反省してませんね!

古文漢文は適当に流して、
現代文だ。

う~んと頭を悩ませながら
問題を解いていきました。

わからんな。。

もうこれでいいや!

まぐれで当たってることを
祈ろう。

この時点で終わってますよね。

そして、またあの英語の時間です。

今回は過去問を結構解いて
きたので少しはマシになるだろ
と思いました。

ですが、、、

やっぱり意味わかりません。

全く長文が読めませんでした。

何書いてあるんだよ。。
さっぱりわかんねー。

結局意味がわからずに
試験終了です。

リスニングも前回と
同様にダメでした。

こうして前半戦終了!

雪がたくさん降り積もる中
なんとか帰宅。

当然疲れて即効
寝ました。

そして、次の日。
理系科目です。

まずは数学1Aからです。

今回もボロボロかと思いきや
以外にも解ける問題がありました。

これはうれしかったですね。
全く自信ありませんでしたから。

頑張れば解ける問題が
結構あったのですが時間が
心配です。

真剣にやってるとこうも
時間がないのかと焦りが
でましたね。

試験ギリギリまで粘って
何とか終わりました。

よし!いい感じだな。

少し手ごたえを感じましたね。

ただ、次の数2Bで地獄を
みる羽目になろうとは。。

数2Bは、数1Aと比べると
はるかにむずかったです。

最初の三角関数で
積んでました。

あれ?こんな問題あったけ?

解けねーぞ。。
どうしよう。

まあいい次だ。

微分積分。。
これもムズイぞ解けねー。

次、対数指数関数。

だから、こんな問題みたことねーぞ。
どうやって解くんだよ。

数列、ベクトルは?

ダメだ全く歯が立たない。
終わった。

そして、試験終了です。
めっためたになりました。

その後の理科も同様の結果
だったのではしょります。

こうして2度目のセンター終了。

次の日になって、
答え合わせをしました。

前回よりはマシになってれば
いいが。。

流石に今回は400点くらい
いってるだろ。。

もはや大学合格など
頭にありませんでした。

せめて去年よりは
マシな点数になって欲しいと
思うばかりでした。

そして採点の結果、、、

272点!

え!?嘘だろ?

去年とほとんど変わってない
じゃないか。

はあああああああ!!!!!!?????????

何それ????????

予備校言った意味ねえーーーーーーーーーー!

何のために俺は必死こいて
勉強していたんだ。

全部、全部無駄。

お金も時間も全て無駄に
終わった。。

もう完全に心折れて
ましたね。

そして、これにて僕の2年にわたる
大学生活はお終いです。

まとめ

このように僕はいい歳こいて
大学受験に2度にわたって失敗したわけです。

恥ずかしいってレベルじゃ
ありませんよね笑

18、19の若者ならまだ
許されるかもしれませんが、

27、28の立派な大人が
こんな失態を犯してますからね。

結局何がしたかったのか
わかりませんでした。

ただ、実は得るものもあったわけです。

・一生懸命頑張るだけではダメだと学んだ
・毎日勉強する忍耐力がついた
・自分の頭で考える事の大事さを学んだ
・自分の弱いところと向き合う大切さを学んだ
・世の中結果が全てだとわかった

など

これはのちに僕が
やっていくネットビジネスに
活かすことができました。

ネットビジネスも受験と同様に
長い時間にわたって勉強する
忍耐力を求められますし、

頑張るだけではダメで方向性を
間違えると終わります。

ものすごく受験に
似ていると思っています。

ただ、大学受験の勉強に比べたら
はるかに簡単です。

あの難しい英語の長文や、
数学のベクトルや微分積分の
方がずっと難しいです。

なので、大学受験を失敗したからと言って
ネットビジネスまで失敗するとは思いません。

現に僕はわずかながらでは
ありますが利益をだしています。

でも、大学受験に挑戦して
なかったらネットビジネスも
すぐにあきらめてしまったかもしれません。

あそこでついた忍耐力は
今も役に立っています。

あの受験の苦労に比べたら
こんなの楽勝だ。

くらいに思えるように
なりましたからね。

なので、今回の記事を読んで
僕みたいなダメダメ人間でも
頑張って生きてるんで
希望を持ってもらえたらと思います。

若いうちなら、
人生何とかなりますから。

果敢に色んな事に
挑戦してもらいたいと思います。

それでは、長々とこの記事を
読んで頂きありがとうございました!